荒尾市議会 2022-09-14 2022-09-14 令和4年第4回定例会(3日目) 本文
農業生産資材の価格高騰によって、本市農業に与える影響といたしましては、農産物の販売価格への転嫁ができないことによる専業農家の所得減少や、経営規模が大きく、経費も多額となる酪農や畜産業などの経営圧迫をはじめ、本市農業の下支えをする兼業農家の営農意欲の低下などが挙げられます。
農業生産資材の価格高騰によって、本市農業に与える影響といたしましては、農産物の販売価格への転嫁ができないことによる専業農家の所得減少や、経営規模が大きく、経費も多額となる酪農や畜産業などの経営圧迫をはじめ、本市農業の下支えをする兼業農家の営農意欲の低下などが挙げられます。
次に、(目)30畜産業費です。1番の畜産クラスター事業ですが、これも、国の令和3年度補正予算が成立したことを受け、養豚農家から繁殖用畜舎の整備等について事業要望があったことから、所要額を計上するものです。 次の244ページを御覧ください。 (目)35水産業費です。
東部堆肥センターは、本市の主要な水道水源が存在します東部地域におけます硝酸性窒素による地下水汚染を防止するとともに、家畜の飼養に伴う臭気の発散を軽減し、周辺環境と調和の取れた畜産業の発展を図ることを目的として設置しております。 次に、2、施設の概要でございます。 開設日は平成31年4月1日、建設費は13億9,000万円、総面積1万7,336平米でございます。
◎経済部長(稼隆弘君) 款5農林水産業費、項1農業費、目7畜産業費予算の見解についてお答えいたします。 当初予算につきましては骨格予算のため、関係団体協議会への負担金41万3千円が主な予算額となっております。令和2年度においては、県の事業ではありますが、自給飼料増産総合対策推進事業が1件の115万円、環境保全型農業総合支援事業も1件で165万円を補助しております。
収益性の高い畜産業の推進のため、例年の事業に加えまして、平成30年度から繰り越しました畜産クラスター事業を実施し、養豚農場の施設整備に対し支援を行ったところでございます。これらの事業に係る令和元年度決算額は6億5,557万8,000円となっております。検証指標としましては、1戸当たりの畜産物の産出額としておりまして、令和元年度の成果と課題については、記載のとおりでございます。
収益性の高い畜産業の推進のため、例年の事業に加えまして、平成30年度から繰り越しました畜産クラスター事業を実施し、養豚農場の施設整備に対し支援を行ったところでございます。これらの事業に係る令和元年度決算額は6億5,557万8,000円となっております。検証指標としましては、1戸当たりの畜産物の産出額としておりまして、令和元年度の成果と課題については、記載のとおりでございます。
また、同じく目7畜産業費、節18負担金補助及び交付金で、環境保全型農業総合支援事業補助金168万8千円を追加しています。いずれも財源は、全て国県支出金となっております。 12ページに移ります。款7土木費、項2道路橋りょう費、目2道路維持費で729万2千円を減額しております。同じく目3道路新設改良費で1億400万円余の減額、また目4橋りょう維持費で1億6,400万円余を減額しています。
TPPやアメリカとのFTAとも思われる農業協定の中、日本の農業は苦境に立たされている今、特に畜産はその影響が大きいと言われるのに、宇城市の畜産予算はわずか75万8千円で、それも協会負担金にとどまっており、畜産業振興のための予算は皆無です。地域の産業を振興しようという意欲は全く感じられません。
下から2つ目の畜産業費新規事業としまして、アフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業に補正額2,100万円を計上しております。 詳細は、補正予算資料の5ページ、資料2で御説明いたします。 事業の目的としましては、ASF(アフリカ豚コレラ)は国内で発生しておりませんが、中国や韓国で継続的に発生し、国内への侵入のリスクが非常に高まっています。
下から2つ目の畜産業費新規事業としまして、アフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業に補正額2,100万円を計上しております。 詳細は、補正予算資料の5ページ、資料2で御説明いたします。 事業の目的としましては、ASF(アフリカ豚コレラ)は国内で発生しておりませんが、中国や韓国で継続的に発生し、国内への侵入のリスクが非常に高まっています。
本市では、平成29年3月に、水俣市分散型エネルギーインフラプロジェクトマスタープランを策定しており、その中で、畜産業における排せつ物処理の課題に着目し、中山間地におけるバイオマス利活用事業を推進することとしております。 具体的には、市内畜産業者によるバイオマス発電事業を後押ししていくこととしておりました。
事業に加入するには、農畜産業振興機構へ登録手続が必要であり、指定産地で生産された野菜を対象となる市場に出荷していることが条件となります。 現在、本市においては、JAやつしろを初めとする3団体、約430戸の農家が加入している状況でございます。 また、施設園芸を行う上で燃油──主にA重油ですが──は、重要な資材となっております。
また、学校の緊急重点安全確保対策について、中学校の特別教室等への空調設備整備や、学校施設のブロック塀対策に係る経費等を計上するほか、TPP協定の早期発効に対応するための農林水産業の強化策について、農畜産業の施設整備等に対する補助金等を計上しております。
また、学校の緊急重点安全確保対策について、中学校の特別教室等への空調設備整備や、学校施設のブロック塀対策に係る経費等を計上するほか、TPP協定の早期発効に対応するための農林水産業の強化策について、農畜産業の施設整備等に対する補助金等を計上しております。
山形県では、畜産業で子牛の哺乳作業を自動化し、群れで飼育管理するシステムを導入されております。このシステムは個体につけたICタグにより、生育ステージごとの乳量をコントロールするとともに、哺乳データを管理するシステムでございます。また、重量物を持ち上げる作業の軽減を図るアシストスーツも開発されております。
産業振興資金につきましては、29年度より農林業及び畜産業に係る2つの資金を廃止いたしまして、水産業振興資金のみとさせていただいておったところですが、今回の不用額につきましては、主にノリ養殖業に係る施設・設備等の更新が進み、当初の見込みより貸し付け需要が減ったことによるものでございます。 次に2ページをお願いいたします。 平成29年度決算に係る取り組み一覧でございます。
次に、第4条、センターへの搬入ができる者の範囲等に、第1項で畜産農家を個人または法人その他の団体、これを対象畜産農家等といたしまして、法人等による畜産業経営者もセンターへ搬入ができる者として定義するものでございます。 次に、第5条、使用許可に、第1項第2号に堆肥の提供を受けた者が行う当該堆肥の散布のための機器の使用を追加するものでございます。
次に、第4条、センターへの搬入ができる者の範囲等に、第1項で畜産農家を個人または法人その他の団体、これを対象畜産農家等といたしまして、法人等による畜産業経営者もセンターへ搬入ができる者として定義するものでございます。 次に、第5条、使用許可に、第1項第2号に堆肥の提供を受けた者が行う当該堆肥の散布のための機器の使用を追加するものでございます。
産業振興資金につきましては、29年度より農林業及び畜産業に係る2つの資金を廃止いたしまして、水産業振興資金のみとさせていただいておったところですが、今回の不用額につきましては、主にノリ養殖業に係る施設・設備等の更新が進み、当初の見込みより貸し付け需要が減ったことによるものでございます。 次に2ページをお願いいたします。 平成29年度決算に係る取り組み一覧でございます。
それから、その下、畜産業費において3億2,300万円の増額補正となっております。 続きまして、同じページの下の表、債務負担行為でございます。これは城南地域物産館の指定管理料を計上させていただいております。 それぞれ詳細につきましては、この後、担当の課長から御説明申し上げます。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。